準硬式
10月17日〜24日に開催された「第16回関口杯東北地区大学準硬式野球トーナメント大会」は、東北学院大学(以下、学院大)が4年ぶりの優勝を飾り閉幕した。コロナ禍でチーム運営が難しい中、短期間でチームをまとめ上げ優勝に導いた、学院大キャプテン…
新型コロナウイルス の影響で春季リーグ戦が中止になり、現在も試合ができない状況が続いている。そんな中でも多くの人に、準硬式野球の魅力を知ってもらうための企画。 題して「準硬プレイバック企画」。過去の大会を振り返り、選手、マネージャー、監督の…
新型コロナウイルス の影響で春季リーグ戦が中止になり、現在も試合ができない状況が続いている。そんな中でも多くの人に、準硬式野球の魅力を知ってもらうための企画。 題して「準硬プレイバック企画」。過去の大会を振り返り、選手、マネージャー、監督の…
抜群の制球力とキレのある変化球が持ち味 八鍬晃貴(やくわこうき)。宮城県の高校野球ファンなら一度は目にしたことがある選手だろう。東陵高校(宮城県)のエースとして、6種類の変化球と抜群な制球力を武器に2016年春季宮城県大会で優勝に導き、宮城県を…
最速145キロの直球とスライダーは一級品 最速145キロの速球で三振を量産する本格派右腕が東北大に現れた。強気なピッチングが持ち味で、1年生から東北選抜に選出されるなど投手としての実力は申し分ない。選手としての活躍だけではなく、昨年夏からはチーム…
高校時代から勝負強い打撃が持ち味 70年以上の歴史がある東北学院大学準硬式野球部。2年連続全日本大会に出場し、昨季の秋季リーグ戦では全勝優勝(7勝0敗)を果たし圧倒的な強さをみせた。そのチームの主将であり、全勝優勝の立役者となったのが菊地達朗…